フランスのアルプスに墜落をし
毎日その後の動向がトップニュースになっている。

ニュースではさかんに墜落現場の映像が流れているが
この映像で30年前の日航ジャンボ123便の事故を
思い出した方も多くいると思う。
今回墜落したドイツの格安航空会社
ジャーマンウィングスの旅客機には
日本人の方も2名搭乗していたのが確認されている。
航空機の事故率は極めて低いとされているが
それでも墜落事故となると
一度に多数の犠牲者を出してしまい
とても痛ましい事故になってしまう。
今回の事故後スペインでは
Twitterへのある心ない投稿が話題になっている。
「奴らが全員ドイツ人やカタルーニャ人だとしたら、
これのどこが悲劇なんだ?」
記事 ↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015032600012
東日本大震災の時にも
そのような声はあったらしいので
今回のジャーマンウィングスの旅客機事故に
限ったことではないが
人間の「憎しみ」や「憎悪」というものは
根深いものだとつくづく感じたと同時に
場面が違えば自分の心の中にも
少なからずそのような感情が全く無いとは
否定できないものだと思った。
この事故で犠牲になられた方の
ご冥福をお祈りします。
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